午前3時を回った頃

クラクションが鳴りっぱなしになっていて目が醒める。
さしずめ単独事故かハンドルの上で寝てしまったドライバーが居るか
車のセキュリティが作動したかと思い。また眠りにつく。

5分もしないウチに破裂音が数回。

車でも燃えて、タイヤがパンクしてるのかと思い始めたその矢先。
遠くの方から近寄ってくるサイレンの音。
消防車である。

その消防車はウチを挟むように2本の道路にそれぞれ止まっていると
音から推測された。いよいよ何か危ない予感。
とりあえずベランダに出てみる。既に野次馬が出来上がっている。
寒いのにスゴイ勢いだ。煙は近隣から見えるが、どうやら近隣集合住宅や
まして自宅ではないようである。

煙が余りにも近そうなので玄関側廊下から外に出ると、同じ階の住人やら
他の階の住人やらが階段踊り場から見ている。近所ではあるが延焼するような
感じではないので避難はしなくても良さそうだったので家に入る。
消防隊の消化が良かったのか30分程で火は消えたようだ。

風もある、まして空気が乾燥している冬場。皆様火事にはご注意を。